こんにちは!ハチコです
両親への還暦祝いプレゼントとして先月6日間の宮古島旅行へ行ってきました!
5月~6月にかけてで梅雨時期ではありましたが、
海にプールにと楽しんで帰ってくることができました。
幼児を連れての旅行って準備から大変なんですよね!
体験を元に、実際に購入して準備した物(持ち物編)、おすすめの観光スポットなどを数回に分けてご紹介していきたいと思います。
毎日あると良い物
日焼け止め
とにかく日差しが強いので日焼け止めは必須です。
アネッサのスキンケアする最強クラスの日焼け止めを毎日使用していましたが、それでも肌がヒリヒリしてしまいました。使わなかったらと思うと・・・怖いくらいの紫外線です。
お肌の状態にもよるかと思いますが、なるべく紫外線防止効果が高くウォータープルーフ機能のある(汗をかくため)日焼け止めを準備されることをオススメいたします!
子供には低刺激でベビーからも使えるさらさらマイルドミルクを使用しました。
汗や水にふれると強くなる強力UVでありながら、
石鹸で落ちるのと無添加、無香料、無着色ということで購入を決めました!
ただ、これを塗っても子供たちは日焼けをしております。
(2~3時間おきに塗りなおしております)
サングラス
宮古島で家族旅行の場合にはレンタカーがあるととても便利なのですが、運転をする時にも裸眼では目を開けているのが辛いくらいの紫外線です。
目からも日焼けをするようなので、サングラスはあると良いと思います。
ちなみに、ダイソーで99%以上紫外線カットのサングラスが売っていたので買ってみたのですが結構使い勝手が良くてオススメです。
子供たちに壊されても許せます。笑
子供用もあったので家族全員で使いました。
傘(晴雨兼用があると便利)
梅雨時期ということもありますが、スコールのような急な雨が降るので傘は携帯しておいた方が良いです。日差し除けに日傘も毎日使うので、晴雨兼用が便利かと思います。
帽子
何度もくどいですが、こちらも日差し除けにあると便利です。
子供達にはUPF50+で紫外線防止にもなり海でも使える兼用タイプが便利でした!
液体ミルク
海やプールで大活躍するもの
浮き輪・ベビーボート
海は急に深くなる箇所があるため、よほど泳ぎに自信がある方を除き大人も浮き輪を用意された方が良いかと思います。
子供用には「スイマーバのボディリング」と「アンパンマン大きくて安心ハンドル付きのベビーボート」を購入しました。
どちらも2歳の子が一人でも乗っていられました。
スイマーバの首ではなく、ボディリングです!!
幼児の体にフィットする大きさで良かったです。
アンパンマンは他のお子さんからも大人気で、あれ乗りたい~と言われていました。
パドルジャンパーやスイムベスト
浮き輪やベビーボートに乗せる時も必ず腕用の浮き輪を使用しました。
万が一、転覆してしまった時の保険用ですが安心感が違うので小さいお子様にはオススメです。
大人が支えてあげれば、これだけで泳ぎの練習をすることもできました。
シュノーケル
天然の水族館のようなビーチがたくさんあります!!
海自体が綺麗だから潜らなくても見ることは可能ですが、せっかくですのでシュノーケルはやったほうが良いです。
子連れで行ける浅瀬の海には熱帯魚がたくさんいるので、大人の方にも是非楽しんで頂きたいです。
今回我が家が購入したシュノーケルセットですが、
逆流防止機能があり初心者の母でもシュノーケルを楽しむことが出来ました!
レンタルもできるホテルが多いので、今後必要がなさそうな場合にはレンタルでも良いかもしれません。
シューズ
サンゴや岩場が多くあるので、足を傷つけないために海に入るときにはサンダルとは別に海用のシューズを着用していただくと安心です。
サンダルだと海の中では脱げて浮いてしまうので、シューズタイプがケガ防止の点でもオススメです。
ケガをしたら折角の旅行が台無しになってしまいますので・・・
波で流されないように足にフィットしたものを選ぶようにしてください。
水着
言わずもがなのお品ですが、以前西表島に行ったときに忘れたことがありました。
ホテル等でも売っておりますが、皆様もお気を付けください・・・笑。
オムツがはずれていない子はオムツ機能つき水着
オムツ外れができていないお子さんにはオムツ機能のある水着を準備してあげましょう。水遊び用おむつでは、破れてしまう可能性もあるので周囲へのマナーのためにも、オムツ機能のある水着を用意してあげると良いかと思います。
ラッシュガード
日差しが強いので、水着だけで長時間屋外にいることは危険かと思います。
子供の場合には自分で異常を伝えられないので、紫外線防止機能のあるラッシュガードの使用を特にオススメします。
子供にばかり気を取られて準備をしていたら、パパのことをすっかり忘れてパパだけ肩が真っ赤になってしまいました!
出来たら・・パパにもラッシュガードの準備をしてあげてください。
我が家は準備しそびれましたが、ラッシュガードを着ている男性の方を多く目にしました。男性の上半身裸の時代も終わりを迎えてきたのですかね~
レジャーシート
宮古島空港から車で10分くらいのところにダイソーがありましたので、ダイソーにて購入。海辺では荷物にも砂がついてしまうので、あると便利です。
タオル・ラップタオル
海から出てきたら、体が冷えるのを予防するためにタオルがあると良いです。
ラップタオルは子供たちの水着を脱がしたりすることもできるので便利でした。
△浮き輪を膨らます空気入れ
ホテルに無料で使用できる空気入れが置いてあることが多いです。
ダイソーでも売っていたので現地購入も可能です。
△テント
我が家は持っていかなかったのですが、海辺では日陰になる箇所が少ないためテントがあると便利で持ち込んでいるファミリーは多くおりました。
日よけになったり、着替えやオムツ交換ができたりとあると重宝しそうです。
ただ、大きくて荷物になるのが難しいところです。
※我が家は購入した訳ではなく、使用していた人達が使っていたものと類似商品です。
今回は子連れで宮古島へ行くにあったて、あると便利な物を紹介致しました。
編集出来次第、次はオススメのビーチやお店などを紹介していきます。